2023年5月から毎日通勤でレオンアートデイトナ125に乗っている自分がデイトナ125の特徴を紹介します。
レオンアートデイトナ125とは
簡単に説明しますと、スペインのバルセロナにあるLEONART MOTORSという会社が発売している125ccのバイクです。
見た目はでっかくかっこいい、排気量は小さい、そんな面白いバイクとなっております。
細かい数字のスペックなどは他で見ていただくとしまして、乗ってみないとわからない細かいところ、写真つきで紹介して行きましょう。
⬇️納車時の完全ノーマルの外観です。
バイクだけだと大きさがわかりづらいので、身長約170cmの自分が跨った写真です。
カッコいいですね!バイクが!!
バイクに負けないように自分もかっこよく生きたいなぁと思います。
写真の通り、足つきはものすごい良いです。
ですがハンドル位置とステップの位置がわりと遠く、身長168以上~ないと取り回しがきついかもしれませんので注意です。
気になるスピードですが、遅いですが車の流れに乗る分には不足はないです。アメリカンなのでゆったりと流れに乗るかんじで走っています。すり抜け禁止。
レオンアートデイトナ125装備を見た目で紹介
ボルトを3本外すとシートを外せます。
がシート下のスペースはほぼないです。
隙間にバイクの書類を無理やり詰め込んでます。
収納はほぼ無し。クルーザー(アメリカン)なのでしょうがないですね。
ハザードが付いてます。これは嬉しいですね。初めてハザード標準装備のバイクを買いました。
メーターはこんな感じでシンプルです。結構好き。
音はこんな感じです。
音は静かなので近所からクレームが来たことは今のところありません。笑
静かなのに割といい音だなぁと思います。
エンジンキーはここです。
謎の銀色の部分をパカっと開けると鍵穴が出てきます。そこにキーを差し込んでひねるとロックが解除され、鍵を抜いて謎の銀色の部分ごと掴んで右に回すとエンジンキーがONになります。キーを抜いて走行できるので、便利です。
キーの部分もカッコいいですね。
ハンドルロックはここです。
↓一見メインキーっぽいところですが、ハンドルロックのみの鍵穴です。
ちなみに鍵はハンドルロックとガソリンコックのキーが共通となっています。
ガソリンの給油口です。
普通のバイクと同じくタンクの上にありキーさしてを回すとキャップが開きます。
ステップはこんな感じです。
ステップの部分が折りたためます。
タンデム用のステップはこんな感じ。タンデム用のステップも折りたためます。
サイドスタンドです。センタースタンドは無くスタンドはサイドスタンドのみです。
サイドスタンドをかけたままだとエンジンかかりません。サイドスタンドを外してからエンジンをかけます。
あとは運転中にバイク好きなおじさんによく声をかけられます。
これ125なの?とかかっこいいねぇなどと声をかけられます。
他のバイクの方や歩行中の方、自転車の方など、横にピッタリくっつけてきて話しかけられるので少し驚きます。
おじさんに話しかけられたい方は特におすすめなバイクとなってます。笑
レオンアートデイトナ125は125cc ですがバイクの楽しさを感じることが出来ます。
高速道路と自動車専用道路を使わない自分にはすごくピッタリなバイクです。
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