バイクを子供とタンデム(二人乗り)するときに使うタンデムベルトを紹介

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レオンアートデイトナ125

バイクに子供と二人で乗りたいと思っている方がいても、バイクを子供と二人乗りするときに不安な方も多いと思います。

そこで安全、安心に乗るために便利なアイテムがタンデムベルトです。

タンデムベルトを使ってみて思ったことや感想をお伝えしていきたいと思います。

タンデムベルトとは

ベルトに取っ手(掴むところ)と肩ベルトが付いている物です。

ベルトを運転者が腰につけ、後ろに乗る人が手すりをつかめるというものです。

さらに肩ベルトで、運転者と後ろに乗った人を固定できます。

肩ベルトで固定することにより後ろに乗った人が落ちないようにできます。

タンデムベルト使い方

運転者の腰にベルトを巻いて使います。

腰に巻くベルト後方部分に持ちての取っ手が付いています。

後ろに乗る人が取っ手をつかみます。

肩ベルトは子供が大きくなると動くので、危ないので使っていません。

今は肩ベルト部分は使わないのでタイラップで固定してます。

運転者と後ろに乗る人を肩ベルトで固定するとバランスがとても悪くなります。

なので掴む力がしっかりとあり、落ちないようなら肩ベルトはしないほうが良いと思います。

お子さんが小さく掴む力がないときは肩ベルトで固定して使用するのが良いと思います。

デイトナ125にはシートに掴む部分が無いのでこのタンデムベルトがとても便利です。

バイクの車種によってはシートに掴むところがもともと付いている場合もあるので、その場合はタンデムベルトが無くても良いですね。

デイトナ125のように背もたれがあっても、掴むところが無いと不安で怖いと子供が言っていました。

掴むところがあると安心ですね。

タンデムベルトを使ってみた感想

前に掴む部分があると、とても安心して後ろに乗れます。

うちでは6歳の子供と妻が後ろに乗る時に使っています。

大人でも後ろに乗る時にはタンデムベルトがあると安心して乗れます。

タンデムベルトは取っ手だけのタイプや肩ベルトが付いたもの等いろいろ種類があります。

シートに掴む部分が無いバイクの方やお子さんを後ろに乗せたい方は是非使ってみてください。

安心して二人乗りができて、楽しくバイクに乗れますよ。

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