バイクのカスタムの定番ウインカー交換です。
レオンアートデイトナ125のノーマルウインカーをPOSHの汎用ウインカーに交換しました。
ウインカー交換にあたり配線の加工やタンクの等の外装の取り外しが必要なため、今回はショップで交換してもらいまいた。
ちなみにナップスや近所のショップでは外車のウインカー交換は断られてしまいました。
レオンアート正規取扱店でお願いすると快く交換してもらえました。工賃をもちろん支払います。
レオンアートデイトナ125のノーマルウインカーはこんな感じです。
ノーマルウインカーはステーがボヨンボヨンしています。
ウインカーステーのサイズを測る
ウインカー交換をするのにまずは今ついているウインカーの計測です。
今着いているウインカーのボルトの経を調べます。
スパナ17mmでぴったりのサイズでした。
調べるとスパナ17mmの推奨ボルトナットサイズはM10という事で、M10のサイズのウインカーステーを買えばよいという事がわかりました。
ウインカーを購入する
今回購入したウインカーがこちら。
ウインカー本体.
ウインカーの定番のPOSH(ポッシュ)の砲弾タイプウインカーシングル球
昔からポッシュのウインカー好きなんですよね。
ウインカーステー。
デイトナ125本体のウインカー取り付けの穴がM10でしたので、サイズがM10のものを選びました。ロングステーにしてみました。
ウインカーバルブ。
ウインカー本体がクリアレンズの物を選んだので、オレンジのバルブじゃないと違法なので気を付けましょう。
最初23ワットのウインカーバルブを4個付けましたが、ウインカーは点灯するが、ハザードが付かない状態になりました。
もともとレオンアートデイトナ125についているウインカーバルブは10ワットの物なので、ウインカーバルブは10ワットの物を買いましょう、10ワットのウインカーバルブをつけるとウインカーもハザードも付きます。
バルブは12V10Wの物を4個買ってつけましょう~。
ノーマルのウインカーステーはウインカー一体型のため使えないので、フロントフォークにつけるウインカーステーを購入。
デイトナ125はフロントフォークが約52πと太いので合うのがこれしかありませんでした。
つけられてよかったです。
ウインカー交換
上記のパーツを自分で買い揃えて持ち込みでショップでやってもらいました。
工賃を支払います。工賃1万~2万くらいでした。
ウインカーの配線の延長や加工はしてもらいましたが、リレー等を交換することなく持って行ってパーツで無事ウインカーがつきました。
交換後がこちら
だいぶ雰囲気が変わっていい感じ。
ウインカーステーを短いのでもよかったかなと思いましたが、これはこれで良いかな。
点灯させるとオレンジのバルブが光りオレンジ色です。
ウインカーは色や場所や形状など、法律で決まっていることがあるので、ウインカー交換の際は注意が必要です。
ウインカーを交換するとカスタムした感が出てだいぶ雰囲気が変わります。
ウインカー交換オススメです!
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